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本×音楽1,122組
  • 歌詞のワードと物語がところどころリンクしているように思えました。
    最後のシーンを読みながら聴くと一層。
  • 90年代の東京の雰囲気を閉じ込めたようなこの曲が、長い年月を振り返りながら話が進むこの物語と合うように感じて選びました。
  • どんな音楽をつけても、この小説の圧倒的な迫力と渡り合うことも、ましてやカウンターにもならないかもしれない。
    それでも、ぶつけてみたい答えがこの曲。
  • グラタンすら気軽に食べられない関係は、友達と呼べるのか。この街でなければ、宝物は掴めないのか。

    バラバラな僕達はカラカラに飢えている。
  • 類は狂を呼ぶ。それだけ愛憎は不思議な引力を持っている。待っているのは恍惚の時。
  • 5/17
    曲の冒頭、少しだけさみしいかんじ。この部分がバラがたくさん咲いてて少しショックを受けてる星の王子さま。すぐにはじまる語りかけるようなバイオリンの音色が、キツネの、なつくということ、の語りかけに聞こえた。こんなに優しく穏やかな気持ちになる音楽はそうそうないと思いました。曲の途中が滅茶苦茶はげしいので物語には合ってませんが、、最後にまたおだやかなメロディに戻ってくるのが素敵。ふるさと、という曲名も、愛したものがある場所、愛した人がいる場所がふるさとなんだというこの物語から読み取ったちょっとしたメッセージとリンクした。
  • 5/17
    不器用だけど素朴な正義感を持つ、無鉄砲でちょっとかわいい坊ちゃんにキュンとする。
    つっけんどんな文章なのに最後の最後に泣かされるとは思わなかった。
    多くは語らない坊ちゃんと清の関係性が面白い。坊ちゃんが清に抱くような感情を表現するにふさわしい言葉はなかなか見つからない。この物語全体がその感情を多すぎもなく少なすぎもない形で表してるんじゃないかと思う。清が出てくる場面はそう多くもないのに、なぜかそう感じた。
    曲は読後感で。最後、とても晴れやかな気持ちになったし少し滑稽な、おどけたような物語全体の雰囲気にもぴったりだなと思った。
  • 5/16
    ディストピア小説の金字塔。
    管理統制の極みとも呼べる環境下で、自由意志や主体性と向き合う姿は、現代を生きるにあたり大きなヒントとなるはずです。

    それと合うであろうこの曲は、NIck Loweから。平和・愛・相互理解。一見小っ恥ずかしい。でも、それを「何かおかしい?」と皮肉る姿は重なるものがあり、多くの教訓を与えてくれるはずです!!
  • ちょっぴりコンプレックスを抱えながらも、日々の仕事に一生懸命取り組む主人公の姿が浮かぶ。

    ちょっとネガティブな平歌→ポジティブなサビという王道J-POP。でも、この歌には心情の移り変わりに不自然さがなく、独特の聴きやすさがある。
  • 傷つけられた二人は立ち上がり、力を合わせ、未来を切り開いてゆく。
    大丈夫だ。二人はどこの誰よりも強い双子なのだから。

    (後になってこの曲があることを知りました。連投すみません。)
  • 「想像力が僕らを助けるよ そうさどんなときも」
    「宇宙のパーティさ 月にハシゴ架け君を迎えに行くんだ」
    これほどまで合ってる曲はないような…
  • 「残された時間の中、僕ら生きてくんだこの日々を」
    とてもリンクします
  • 物語のラストで、この楽曲である理由がわからはず。
  • 毒を持って毒を制す!!普段から毒ばっかり吐いてる陣内さん。しかし子どもが息苦しい世の中を「解毒」できるのはこの「拳銃を持った牧師」なのかもしれない(消毒、とはちょっと違う)。

    「大人の階段を降りてみる」とか「現実社会にはともえ投げ」とか、あの人は言いそうなんだよな...
  • 君を愛し過ぎるが故に狂ったように振る舞う主人公。それは本当に狂っているのか演技なのか。暗い曲調と歌詞が小説の雰囲気に絶妙に合っていると思う。
  • 「人に弾かれた者同士も同じ涙で繋がれんだ」

    まさに、クセが凄すぎて集団から弾かれた人たちが、ちょっと逆襲する物語。悪い奴らの話なのに、応援したくなってしまう(笑)。
  • 真実の母が「まぁ、若い人の歌は早口過ぎて何言ってるのか解らないわ」と耳を塞ぎそうな曲を選んだ。架の後悔、真実の孤独が鳴り止まない。

    ちなみに、婚活の奇々怪々はスキマスイッチの『君の話』だし、一方エピローグはDREAMS COME TRUEの『MERRY-LIFE-GOES-ROUND』が聴こえてくる。ある意味BGMer泣かせの本。
  • 避けられようのないものにがんじがらめにされた少年は、世界に復讐することを試みた。
    ここでの螺旋は、そのまま遺伝子だ。
    生きた虚像というのは、葛城のように、善人の面をした悪人のことだ。
    彼は最初から、大切なものを暴力によって奪われていた。

    黄金色に輝く悪魔の螺旋は、彼の腕に絡みつき、遂には罪の花を咲かせた。
    それは赤く染まりながら、びっしりと釘で覆われたバットを濡らした。

    この物語は勧善懲悪の話である。と同時に、偽悪的な物語でもある。
    矛盾しているようだが、春が行ったことを考えると、罪や悪という言葉で断言するのもおかしい気がしてくるのだ。

    生まれながらにして性善説を押し付けられた彼は、この先どんな未来を歩むのだろうか。
  • 登場人物の名前に心当たりがあったので。詳しく語るとネタバレになるので言いませんが、「誰もが、他の誰かに作られた世界で躍らされている」という点ではぴったりではないかと思います。
  • 正義を振りかざす「記憶喪失の男」。
    それがすべてを巻き込んだ過ちとは知らずに。
    人間としてどこかがずれた彼は、脳だけの存在となってこの世界に闘いを挑む。
    闇に溶けていったのは、黙示禄。
    大烏が空を覆い、怪物が走り出すとき、真実は暴かれる。
  • 「走るとは何か」を追求するハイジや走の姿が「ロストマン」の歌詞に重なります。
  • どちらも「ラジオ」がテーマです。
    気分が落ち込んだ時にこの曲をラジオで聴いてみたいです。
  • 歌詞の旧字表記が、犯人が分かっていても起訴されなかった遺族の無念を表していると感じます。
    また、緩急のあるリズムと音の高低が、華やかなパレードを隠れ蓑にし、殺人事件が起きたというシチュエーションに合っているとも感じました。
  • 難解な歌詞と曲の神聖さ、全てが嚙みあって神話の世界を如実に再現しているようでした。

    いつかこの曲の歌詞を、自分なりに解釈してみたいものです。
  • 「End of the day 少しも前に進んでない」も
    帯の「泣きそうなほど努力してるのに、なんにもうまくいかないんですけど!?」が重なった。
    「もっともっと輝ける日は来る きっと来る」で、桜井さん独特の、上手な「きっと」の使い方。
    「絶対」って変に言い切らないところが、雨宮さんと重なった。
    「今日もマイナスからのスタートを切る」で、お悩み相談に来る自己肯定感低めな頑張りやさんみたい。

  • 愛すべきもののために、主人公たち以外、お互い腹の探り合い。いばらの道を進もうとも、かつての仲間との約束を破ろうとも、約束の地、理想の地に行くためにすべてを背負う者もいる。少年誌じゃなければかなりドロドロにもなりそうな漫画。「蜜の味がするかい?」という歌詞は、この漫画に合っていると思う。
  • 「ひゃくじゅうの王じゃなくたっていいんだよ。おれはただ、あんたといたいんだ」

    なんとなく、この人とはまた会えそうだ、という予感は時折ある。共にいる時間を稼ごうと執着しなくとも、自然と道が重なっていく。そんな関係が素敵だなと思う。
  • びくびく生きてるようでいて、案外根っこがバリ強い。

    「実力不足と言われようと、君のことだけは守りたい」...ここに、蟷螂の斧を感じた。
  • 暗い話を書く孤独な小説家が初めて息子と出会い、小説的な非現実世界から現実世界の手触りを知る。

    「現実の世界は小説よりずっと善意に満ちている」という息子の言葉が印象的だ。

    自分の内面と向き合うことに長けている人は一歩外に踏み出せば、きっと内的世界もぐっと豊かになる。

    息子との日々を通して、世界にハローと挨拶をする突き抜ける明るさがこの曲とシンクロする。

    "いつかあなたに出会う未来 Hello Hello"
    "いつかあの日を超える未来 Hello Hello"

    親子が出会う前から、実はこの曲は鳴っていたのかもしれない。

  • 世界中の札束がシュレッダーにかけられる日...意外と来るかもしれない。
    でも、その時はその時で別の何かを信じて、追い求めるようになる。きっとラスボスはいない。