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本×音楽1,124組
  • 人間の愚かさと滑稽さに一喜一憂して、理不尽なことに腹を立てて、人一倍傷ついて、卑しさも醜さも全部さらけ出して生きていく。
    みっともなくたって、笑えるだけでいいじゃないか。それ以上も、それ以下も望まない。それが人間なんだから。
  • 獣の奏者は、ヒロインのエリンが虫や王獣を育てる物語。
    作品の随所で、本の表紙にあるような広大な自然の様子が描かれています。
    フォーレのシチリアーノにあるような、少しの物悲しさと圧倒的な伸びやかさは獣の奏者の世界にぴったり符合すると思い、選択しました。
  • 📖吉井和哉「吉十」
    ♬吉井和哉「HEARTS」

    この後もソロ活動は続くが、結果的にTHE YELLOW MONKEY再集結までの集大成のような本になり、それに似合う曲はソロの集大成といえる「HEARTS」だと思う。
    また、松任谷由実さんとの対談は金言ばかりで必見!
    #その本に音楽をならそう
  • 本の表紙含め雰囲気が似てる曲
    ルイーザに占ってもらった人はみんな笑顔で帰っていく
    占ってもらった人の帰りにはsmileのようなポップで軽快なサウンドがBGMで流れているような気がしました。
  • 人間が将棋の駒にされて、バトル7回戦…の小説。
    「出口を探しているんですか~僕はなぜ血を流してるの?」と、突然戦いに、異次元の世界に放り込まれたこわさ。

    「AとBにXYZも交差するよ この絡まった三次元が現実」
    平面だけでなく、四方八方から敵が攻めてくる様子と重なった

    「そんな理想と違う~」は主人公が恋人と喧嘩したシーンとシンクロし。
    「ずっと探してるよ 君を愛してるよ」と主人公の恋人への気持ち、そして歌のラスト
    「そこで何してるの僕は何故涙流してるの」が、
    小説のラストの切なさとぴったり。

    タイトルも含め、この歌は残酷なまでにしっくりくるかと
  • 地方の同調圧力と、「誰かの猿真似」、没個性で満足ですか?と揶揄するような厭世的な雰囲気と重なった。
    同調圧力のバトンが印象的だったなぁ。
  • そのまんまです。元々「言ってはいけないクソバイス」という凄いタイトルの本が、反響に応えて文庫化したのです!

    お節介と感じるかどうかは人それぞれなので、うっかりクソバイスしてしまったら、素直に謝る誠実さが大事です。

    「あれ?なんか真面目ぶってない?」

    余計なお世話だバカヤロウ!(笑)
  • 表題作と。
    「特徴なんてこれっぽっちもない」
    「堕落してるまたキミは恋に堕落してる」
    「まるで素体のままの着せ替え人形」
    が、
    モテるために「男ウケ」する服をきて、
    男に遊ばれる様子と重なった...
  • ありそうでない、女ストーカーがテーマ!

    こわいこわい。
  • 酒を飲めば男と議論し、
    ゆるふわ女子に中南米の歴史を説き、
    元彼に新しい女ができたら、「お幸せに!」と言いにいく痛いまでの負けず嫌いというかある意味「男らしく」あろうとする、主人公…
    何度読んでも自分に重なるが、常に何かと闘っている感じ。
    「仮想敵みつけそいつと闘ってた」
    パワフルな主人公とパワフルな歌に♪

    「孤独がいちばんの敵だった」
    さみしいからって誰かと付き合うことはしないよ!という主人公の口癖、私も呪文のようにとなえている。
    そりゃ孤独はつらいけど、孤独とも闘っちゃうんだぜ。

    「私の彼氏より男らしい」(私もよく言われるぞ?)と言われる「強い」女に憧れているけれど
    ただただ「強くなろう」と弱さを隠しきれない不器用さ。
    それでも「『若かった』で片づけたくないくらい この胸の中でキラキラ輝いている大切な宝物」
    不器用さも含めて、主人公の、そして己の負けず嫌いと馬力を愛しているぜ!!!
  • 『るろうに剣心』の主題歌であるこの曲を他の作品に合わせるなんて邪道、と思われるかもしれないので番外編という形でお送りします。
    「けんしん」繋がりということでご愛敬。 私は、テンションを上げたいときにこの曲を爆音で車の中で聴きます。英語の歌詞が多いので雰囲気だけでも十分に楽しめるのだけど、和訳を知るとさらに良い。
    君のためならどんな危険でもおかすよ、諦めないよ、という熱い思いがギュッと詰まっている。「容疑者Xの献身」は正にそういうお話。君を守るという目的があるから、主人公は戦えるんです。
  • 好きな曲を三つ上げて、と言われたらこの曲は必ず入れるというくらい大好きな曲。歌詞が最高にいい。凶悪犯罪、と騒がれるようなニュースを聴くたびにこの曲が私の中で流れる。真っ赤なJAMはきっと血のこと。
    小説は、主人公の女の子がクラスメイトの男の子に自分をこういうふうに殺して、とお願いする物語。絶望に満ちた世界の中で、日々を過ごす主人公。
    私の不安や絶望を君ですらわかってくれないだろう。だけど……「逢いたくて逢いたくて」と吉井さんが叫ぶフレーズに、なぜか涙が出てしまう。
  • 過ぎ去ったことを「箱の中」と表現して、思い出に縛られている女性の話。
    と、「残酷なまでに温かな思い出に生きてる 箱庭に生きてる」というフレーズがシンクロ。

    閉じた世界で、でもある意味幸せそう・・・
  • 何気ない日常に突然訪れる究極の二択。この曲とこの小説の共通点はそこだ。
    大切な家族のために自分ができることはなんだろうと考えた挙句、少年は殺人という選択をする。
    彼は、それでHEROになれるのか?そこに希望はあるのか?そんなことを考えさせられる。そして、少年が最後に取った行動に涙する。
  • 子供から大人になる微妙な年齢の主人公の不満や葛藤が、ジュディマリのYUKIちゃんのハイトーンで切ない歌声にピッタリ。
    夢も壊れそうだけど、現実も壊れてしまいそうだと震える夜。どこに向かえばいいのかわからない思春期特有のあの気持ち。
    ジュディマリを知らない世代の人にもこの曲は聴いてほしいし、大人でも楽しめる児童小説なので知らない人はチェックしてみてね。
  • スピッツの優しいメロディと、「阪急電車」の人と人の繋がりを描いた温かい物語がすごく合うと思いました。
    辛いこと、苦しいことがあっても、みんな日常に戻らなければいけない。阪急電車に揺られながらチェリーを口ずさむと、少しだけ明日頑張ろうって気になるんじゃないかな。
  • 「ネットで意見交換は難しい」という定説を覆す!
    「何でもいいから意見ください、と言わない」「多数決や投票をしない」「反省会をしない」といった秘策で、ボランティアの士気を最大限に活かす。そして小魚の群れのように、チームの力を高めていく。まさに「みんな声掛け合ってあがる作戦」!!
  • メモやノートを題材にした曲は意外と多い。その中でも「言葉を捻り出す作業」の孤独さを感じるこの名曲をセレクト。半「12時間経って並べたもんは紙屑」...という歌詞は机に突っ伏す画が浮かんでくる。それでも自分と向き合って、本気の言葉を紡いでいくしかないんだよなと思う。やり残していた自己分析1000問、また始めよう。
  • 一生に一度だけ、亡くなった人との再会をかなえてくれるという「使者」。
    それぞれ大事な人と再会した様子が、「とても愛してくれたその人に心当たりがあるんではないですか?」というフレーズと重なった。とても優しい雰囲気。
    「使者(ツナグ)」=シシャ=「死者」とかけているんだよね・・・
  • 「電車の中でリュックをおろさない人」など、「モヤモヤするあの人」についてのエッセイなのだけど。
    「Mr.childrenの『LOVE』は『彼氏面男子』の歌」に、おお、と感動するほど納得してしまった。
    私にとってこの本=彼氏面男子=Mr.children「LOVE」しか残っていない・・・
  • 「中学生が書いたとは思えない」「お母ちゃんのキャラが最高」...いや、私が言いたいのはそんな紋切り型の感想じゃない!さぁ言うぞ、心をこめて言うぞ!悩める人々を呪縛から解き放つために(←何様)

    よし、せーーーの!
    「泣いてもいいーんだよー」もとい「食べてもいいーんだよー」!!無理なダイエット、ダメ、ゼッタイ。
  • 強固な理屈と自我で出来上がった私が、衝撃を受けた本。
    自我を破壊した、「理屈の外」(トランス状態)にお二人様の醍醐味があるのか!お二人様って面白そう!と、衝撃を受けた本。
    「あるがままの心で生きられぬ弱さを誰かのせいにして」と重なったのは、己が作り上げた強固な自我と理屈の要塞で、自分の本心がわからなくなってきたからかも。
    「知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中でもがいてるなら」
    一番「こうあるべき」と決めつけて、苦しんでいるのは、自分自身なんだよなぁ…。
  • 「自己暗示をひっこぬいて 呪縛を解け!」
    「そうだここが出発点 そうだここが滑走路」と繰り返されるフレーズが、スタートラインが下がったから、マイノリティでも頑張れる、という主人公の力強さ、したたかさと重なった。

    「自分を縛ってる命綱 そいつを離してみるんだ
    そして自由を攫み取るんだ 取るんだ」
    主人公より、周りのひとのほうがスペックや、「女らしさ」に縛られて不自由そうだった。
    ので、みんなも呪縛から解かれて跳ぶんだ…と笑
  • 殺し屋たちの競演に目が行きがちですが、この小説のメインテーマは「喪失と再生」にあると思っています。鈴木が愛する人を失い、堕ちる所まで堕ちた後、いかにして光を見つけるのか。

    もちろん、この物語の結末の"解釈"が分かれているのは知っています。そもそも、蝉や鯨も、鈴木の脳内にしかいないのでは?とすら思えてくる。ただ、殺し屋たちの戦いが幻であろうと、彼が妻と「大量の料理」に戦いを挑んだ思い出だけは、永遠であってほしい...
  • 世界を救うために、ミドリムシ大量培養を行った起業家。
    「フラスコの中飛び込んで どんな化学変化を起こすか
    もう一度ゆすってみよう」
    と、なんだか培養している雰囲気のフレーズが似合った(笑

    「『甘い夢』だと誰かがほざいてたって
    虎視眈眈と準備をしてきた僕だから」と、
    諦めない姿勢もかっこよかったー!
  • 主人公の「お利口にしていれば、生活を保証されるべき」という妙なプライドの高さには閉口するが、それは自分も、子どもの頃から刷り込まれてきた気がする。
    彼の「負けっぷり」を見て、後ろ指をさしたくなる人もいるだろう。憤りを覚える人もいるだろう。しかし、その矢印は、意外とあなた自身にも向かっているとは言えないだろうか?

    価値観は違えど、結局は皆「愛されたい」だけなのかも。
  • 男子学生の諸君、フラフラした大学生活を送ってはなりません。酔った勢いで、水面に首を突っ込むのは危険です。ほらほら、また夢と現の境界がぼやけちまって...あれれ?「人生は笑い事ではない、だからこそ笑いが必要なのだ」なんて、立派に哲学しちゃってるよ。本当に大学って、不思議な空間だねぇ。
  • 色んな意味でバラバラになった家族が、異国の地で絶望的な状況に追い込まれる。そこで彼らが問われるのは「信じるか、信じないか」。まさに、この曲の雰囲気に合致しているのではないかと感じた。最後は前向きに終わる部分もピッタリ。
  • 東京23区を擬人化して、街の雰囲気や「思い出」を語らせる小説。

    「東京は後戻りしない」
    「思い出がいっぱい詰まった景色だって また破壊されるから」
    と、とても変化が激しい街を表しているし、
    擬人化された語り手が、まさに
    「それでも匂いと共に記憶してる
    遺伝子に刻み込まれてく」感じ。
    この胸に大切な場所がある、はず。
  • 「いよかん」という曲もあったのですが、イメージにそぐわないので諦めました。

    果実をタイトルに持つ楽曲は切ないものばかりで、食べることの至福を再現した曲が見つかって嬉しい限りです。