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本の主題歌738曲
  • ジョバンニと友人カムパネルラは銀河鉄道に乗る。

    道中の窓から眺める景色がとにかく幻想的で美しい。まるで光の河を漕いでいく舟に乗る気分。僕にとって、死ぬまでに行ってみたい場所No.1はウユニ塩湖ではなく、この銀河だ。

    ジョバンニとカムパネルラの関係性が好き。家が貧しく友だちとの付き合いも上手くいかないジョバンニにとって、機知に富み優しいカムパネルラは憧れの存在。そのカムパネルラと2人きりで最後の旅をする。憧れ、尊さ、少年。

    主題歌はGalileo Galilei『鳥と鳥』。

    2人の少年を籠の中の鳥と、外の世界を飛ぶ憧れの鳥に見立てた歌。
    友情が生まれるが、刹那、憧れの少年はやめになってしまうところが、ジョバンニとカムパネルラのよう。
  • 時は昭和。ある街に、悩み相談を手紙に書いてポストに投函すると、真剣に返事を手紙で書いてくれるナミヤ雑貨店があった。

    軽いものから重い内容まで様々な悩みが送られ、その内の何通かにまつわるストーリー。

    時空が歪み、平成にいる青年3人との手紙のやりとりから生まれる、書き手も読み手の解釈の食い違い、感情も不器用にぶつかり合うが、結果的に相談者の悩みが解決していく様が面白い。

    Mr.Children『擬態』の歌詞が思い浮かんだ。「必然を 偶然を すべて自分のものにできたなら いまを超えていけるのに」。

    この小説のテーマだ。
  • 1/5
    「ときをこえてく思いがある」
    どんなになくしたように思えても、「そのなくしたもの」に対する「思い」は、
    永遠に残り続けるのではないでしょうか?
  • 匂いがする
  • 「dawn」の意味は「夜明け」や「(物事の)始まり、兆し」といった意味です。アウグステの心に光が差し込むまでの物語に合っていると感じ選びました。
  • どんなに辛くたって、希望はいつか必ず見つかるから、前に進んでゆこうと、励まされるこの曲は、この作品と歌詞がとても合っていると思います!
  • "彼女は間違いなくブスだった。ただ、そんな彼女の良さを分かるのは自分だけだとも思っていた。"

    ブスという表現が出てきたときにもうこれしか無いと思った。
    愛しのブス、大好きな人にそんなことを言ってしまうのは魅力が分かるのは自分だけという特別感もあるけれど、それを言っても大丈夫という安心感もあるからだろう。
    最初は絵文字やスタンプを使ってやりとりしていたラインが仲良くなるにつれ淡白になっていくのと同じで、ブスという表現は心を許してしまった証ではないだろうか。
  • この世界はいつから本音を言うことをよしとしなくなったのだろう。
    暗い闇の中氷漬けになって、身動きが取れなくなってしまった。
    好きなことも忘れ、いつからか、生きる意味さえも忘れた。
    それでも言いたいことがある。彷徨い、戸惑い、迷い続けた果てに掴んだ光を離すな。
    いくらでも声を挙げればいい。いくらでも叫べばいい。
    その声こそが、あなたが生きるための道しるべとなるのだから。
  • 12/28
    オトナと呼ばれる年齢になっても、
    いや、なったからこそ、
    日々気づかされる自分の未完成さ。
    一人きりではやりきれなくなるそんなときに、
    思い浮かぶ誰かがいてくれることに救われる。
  • 一見合わない感じに見えるかもしれないけど、
    本のコンセプトと曲の歌詞のイメージがあってる。
    あと、普通に曲がかっこよすぎる。(笑)