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音楽×本10組
  • 暗ーい底に沈んでいくのが、似てます。
  • あらすじを読んだ瞬間に「これなんじゃないか」と思ってしまい、読んでいる間ずっと鳴りやまなかった。どっちがあなたで私かとか、どっちが縛って縛られてるかとか、もうどうでもよくなる。
  • どんな音楽をつけても、この小説の圧倒的な迫力と渡り合うことも、ましてやカウンターにもならないかもしれない。
    それでも、ぶつけてみたい答えがこの曲。
  • 類は狂を呼ぶ。それだけ愛憎は不思議な引力を持っている。待っているのは恍惚の時。
  • 君を愛し過ぎるが故に狂ったように振る舞う主人公。それは本当に狂っているのか演技なのか。暗い曲調と歌詞が小説の雰囲気に絶妙に合っていると思う。
  • 世界中の札束がシュレッダーにかけられる日...意外と来るかもしれない。
    でも、その時はその時で別の何かを信じて、追い求めるようになる。きっとラスボスはいない。
  • 「子供のころ、右も左もわからず迷える眼差しを、我が嘆きを聞きとる耳が、虐げられた者を憐れむ我が心のような心があたかも、かなたにいますかと、太陽に向かって差し向けたとき、誰が私を救ってくれたというのか。」R帝国 第一部中盤あたりか、この詩が頭に浮かんできた。誰が 私を高慢なティタンたちとの戦いから 助け出したのか?
    誰が 私を奴隷のような暮らしから 死から救い出したのか?ー私が おまえを敬う?何のためにだ?
    おまえは かつて 苦しむ者の苦痛を和らげたことはあったのか?
    おまえは かつて 不安におののく者の涙を鎮めた事はあったのか。
    ゲーテ作詞 プロメテウスが。
  • 鬱蒼と生い茂る、木々の香りに圧倒されながら、私は森の中にいる。虚像と実像が合わせ鏡のようになった世界だ。

    教団x、銃、そして何もかも憂鬱な夜に。
    それらの鍵となったモチーフたちがちりばめられているのは偶然ではない。

    絶えず不穏と暴力的な愛情が垣間見えては消える。
    まるで、昔読んだおとぎ話みたいだ。

    最後には私も、プラスマイナスゼロになって、ガラスみたいに透明になって消えるのだろう。

    人がいなくなったあとに夢だけが取り残されたような世界が、ここには存在する。
  • 11/22
    この作品を読んでいて、トレント・レズナーの歌声が頭の中で、ずっとリフレインしていた。特に、ジョニーキャッシュのカバー曲"Hurt"が一番ピッタリと作品のヒリヒリする感覚に合う。ぜひ一緒に聴いてみてください。絶対に合うと思います!
  • 10/23
    共に過去のトラウマを抱える友人が犯した罪。それと向き合う事は過去の自分と向き合う事であり、終わりの無い旅なのだと思います。

    “命の火燃やすから もう少しだけ見ててよ”