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音楽×本10組
  • 笑いあり、涙あり、オシャレな家族の群像劇ですな…と思っていたら、ラストにまさかの展開が!

    良い意味で、壮大なバラードは似合いません。人間って面白い。
  • マニアックだけど、あおいが順正との思い出を回想しているシーン。
    彼女が唯一、順正に心を開いていたなーと。
    「あらわに心をさらしてよ ずっと二人でいられたらいい」って思ってたのにねぇ。
    「表通りには花もないくせにトゲが多いから油断していると刺さるや」
    七人の敵、じゃ足りないくらい外はいろんな敵がいるけれど、
    「君を抱いたら不安は姿を消すんだ」
    ふたりでいて、心にATフィールドがはられるかのような安心感があったのかなーっと。
    「くすぐったいような乱暴に君の本能が応じてるとき~日常が押し殺してきた剥き出しの自分を感じる」
    「壊れるほどの抱擁とキスで」
    あー、若いな...。若い。
  • どこを旅しても、心にある家はひとつだけ。ただ、帰り道が見つからなくて。
  • 過ぎ去ったことを「箱の中」と表現して、思い出に縛られている女性の話。
    と、「残酷なまでに温かな思い出に生きてる 箱庭に生きてる」というフレーズがシンクロ。

    閉じた世界で、でもある意味幸せそう・・・
  • 大好きな人が去る寂しさが胸にしみました。だから、一番好きな失恋の歌が自然と浮かびました。
    吉澤さんのコンサートの待ち時間に丁度読んでいたのも理由かもしれません。
  • 銀のライオンのように孤高でありつつも、どこか冷淡で無関心な男と、感情の起伏が激し過ぎて、アルコールに逃げて浸り続ける女。
    深刻な状況であるゆえに、何事も起こらない日常の余白が愛しい。

    いつ死んでもおかしくない状況ならば、どことなく死を想起させるこの「窓辺から飛び立つ」という歌詞が、嚙みあうのかもしれない。

    彼らが望んでいたのは、普通の人なら当たり前に過ごす、平穏な人生なのだ。
    ただ、二人はどうしようもなく、人よりも生き方が下手なだけなのだ。
    器用には生きられない。それだけだ。

    「ありがちなドラマをなぞっていただけ あの日々にはもう二度と戻れない」
    「他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけて」

    平穏のようでいて、実は一瞬で崩壊してしまいそうな二人の関係を、一番好きなこの曲に託す。

    「つかまえたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れて」

    周りを捨て置いて、二人だけの世界へ逃避する。
    そろって、まっ白で甘い「孤独」と言う名の底なし沼に、堕ちていってしまっているようだった。
  • へびだったときも貝だったときも豚だったときも、伴侶を深く愛してきた女性。彼女は今、人間の女性となって愛する恋人に寄り添っている。女性の可愛らしさは遥か昔の恋に繋がっていると思わせてくれる一編、「いつか、ずっと昔」おすすめです。「I will follow you あなたに ついてゆきたい」
  • 12/26
    野生の雪だるま、雪子ちゃんのかわいさと無邪気さ、雪景色のイメージに合うと思いました♪
  • どこか遠い思い出のお話の短編集。そのときは切実にあった感情も、時間が経つとともになんとなく可愛らしくて単純なものに終始するような、ちょっと滑稽らしい調子もある曲がいいかなと考えました。