メニュー
音楽×本1組
  • 1964年の東京五輪。
    「戦後復興の象徴」「日本がひとつになったイベント」という”時代”だという見方が一般的でしょう。

    しかし、この小説には「(ある事情で)気を遣い合いながらテレビを見ていた」「オリンピックどころではない状況だった」人々の”時代”が映し出されています。

    時代とは、物語の共有であり、集積でもある。来年の東京五輪は、果たしてどんな”時代”になるでしょうか。