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本の主題歌4曲
  • この世界はいつから本音を言うことをよしとしなくなったのだろう。
    暗い闇の中氷漬けになって、身動きが取れなくなってしまった。
    好きなことも忘れ、いつからか、生きる意味さえも忘れた。
    それでも言いたいことがある。彷徨い、戸惑い、迷い続けた果てに掴んだ光を離すな。
    いくらでも声を挙げればいい。いくらでも叫べばいい。
    その声こそが、あなたが生きるための道しるべとなるのだから。
  • 私にとってワタリドリとは、燕でも白鳥でもなく、カモメのことだ。個々として成り立った四人が風を切って空を謳歌する。決して群れることなく、いつでも時代の最先端をゆく王。かつて「oblivion」で歌われたことは、今果たされたのだろうか。彼らが語ったはずの神話は、築かれたのだろうか。
  • 彼らの友情はガラスでできた鳥のようにあっけなく壊れた。悪魔が甘い言葉で囁き、愛を歌う素振りを見せつける。騙され踊らされた成れの果てだけが残され、欲望の街で彼らは息も吐けずにあえぐ。
    しかし、壊れてしまったのはあくまでも「友情」であって、その人そのものではない。
    人は一度壊れても、また一から関係を作り上げることが可能だからだ。
    本当の幸福はお金そのものではなく、夢を描くあなたの心の中にある。
  • 真夜中に輝く白い光は強烈で、それは世界が半分になるからだと彼はいった。
    孤独の中で輝く星たちは美しい。誰にも知られない場所でひっそりと光る。
    掛け替えのない切ない思い出と、いつもより大きな月と共に。
    孤独は敵じゃない。悲しいけれど今は突き進もう。
    自分の明確な意思という、道標さえあれば迷わないでいれるから。