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音楽×本3組
  • 熱量がある本ではないけど、読み終えると心に残るものがあります。
    その気持ちをうまく言葉にできないけれど、この曲が代わりに語ってくれた気がします。
    悲しくてせつないのに爽やかさがある、そんな組み合わせです。

    映画みたいにはいかない結末に僕は何を想うのか、ぜひ読んでみてほしいです。
  • すれ違って、思い上がって、痛々しくて、生傷ばかりを抱え込んで生きる。
    そんな僕らだからこそ、見えるものがある。

    自分には才能があると、思い込んでいたあの日。
    周りから相手にされていないと、勝手にふさぎ込んでいたあの日。
    他人を自分の定規で勝手に図っていたあの日。

    大切にしてた夢。目を背けていた淡い感情。
    どうしようもなくこじらせていて、痛々しくて、笑われてしまいそうだ。
    前はほんの少し嫌味を言われただけでも心が軋んで、動けなくなっていた。

    一回り大きくなった今なら、ちゃんと前を向いて歩ける。
    馬鹿にされてもへいちゃらだ。

    いじらしい心に、長年心待ちにしていた春が訪れる。
    「ほら、少しは生まれ変われたかい」。
  • 一瞬だけでいい。
    一瞬だけでいいから、もう一度、あの頃へ還りたい。
    子どものころに大切に持っていた思い出。
    大人になった今、記憶のタイムカプセルを開ける時が来た。
    この世界の中で起こった奇跡は、春の風となって永遠に残る。
    居なくなってしまったあの人の、後ろ姿を見たような気がしたから。
    この世界で手に入れた、愛しい思い出たちは、抱かれて静かに息づいている。