メニュー

しょうご


  • この曲は桜井和寿さんから亡くなったお父様へ贈られた作品です。
    二度と会えなくなったあの人が、私をいつも見守ってくれている。
    そんな悲しみの果てにある感謝にたどり着いたとき、ようやく涙をぬぐって生きていけるのかもしれません。
    若くして病に倒れたまみずの命も、卓也や残された家族を光り輝かせていましたね。
    ミスチルは死についても深い洞察を持ち、変わらない愛について歌っているのだと気づいた一曲です。
  • この本を手にしたあなたも変わらない退屈な日々にもまれながら、それでも愛する人を守るためにもがき続けているのでしょう。
    そんな不器用なやつらへのエレファントカシマシからの応援歌は『俺たちの明日』。
    SNSなんかを見た日には、ずいぶんと威勢のいい連中が目立っているけれど、そんなに上手く生きれない俺たちもいる。
    学生のころに夢見たようにはいかなかったけど、考えつくかぎりのアイデアを試して人生を輝かせよう!
    共に戦うあなたを応援しています。
  • 映画ではbacknumberの『ハッピーエンド』が使用されました。
    清水依与吏さんがつづった話し言葉のような歌詞は、小説とは違って愛美の目線から語られています。
    平気よ 大丈夫だよ 優しくなれたと思って 願いに変わって 最後は嘘になって
    エンドロールで流れたとき、愛美の心情の変化がぎゅっと詰まっているこの一節に胸がしめつけられたものです。
    これ以上ぴったりの主題歌はないと思っていましたが、まるで高寿の気持ちを代弁しているかのような曲がありました。
    それはMr.childrenの『しるし』。
    泣いたり 笑ったり 不安定な想いだけど それが君と僕のしるし
    誰も経験したことのない恋をした二人の「しるし」は、涙が笑顔に、笑顔が涙に変わる記憶。
    ふしぎなふしぎな物語は、恋人との時間が当たり前に続いていく幸せと、いつかくる別れのために一日一日を思い出にすることの大切さを教えてくれました。
  • ひがみあり下ネタありの最低クリスマスソングは、本書のために作られたかのような出来栄えで、ひたすら悶々としていた学生時代が思い出されます。
    今を輝くヒャダインさんですが、この詩にはクリスマスの孤独を経験した者のみが知る悲哀があり、おそらく彼もこじれた非モテを経験してきたのでしょう。悲しきも愛おしい同士であります。
    アンチクリスマスのテーマソングをかき鳴らし、世間にぺっぺっと唾吐こうではありませんか。
  • この本の主題歌はウルフルズの「かわいいひと」。
    ウルフルズらしいアップテンポな楽曲は、たぬき達のバタバタとした日常にぴったり合います。
    また、彼らは関西出身の4人組バンド。そこも、たぬき4兄弟とイメージが重なりますね。
    この曲のタイトルである「かわいい人」とは奥さんや彼女ではなく、メンバーのお母さんを想って歌われています。
    素直になれない息子の母への愛。そんなもどかしさをコミカルにつづった歌詞に注目して聞いて下さい。