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勝哉

  • プロフィール
    好きな作家:乙一、香月日輪、石川宏千花
    好きな音楽:ボカロックと邦楽ロックを中心に、雑多に聴きます。

  • この作品を読み終わった後、ふいに頭の中に思い出されたのがこの一曲。
    『まちがいさがしの間違いの方に
    生まれてきたような気でいたけど
    まちがいさがしの正解の方じゃ
    きっと出会えなかったと思う』
    この出だしの歌詞が、本作の主役である少年『源頼朝』の心情、そして物語内の出来事を通して成長していく彼の姿に被り、選曲。
  • 実在する部活動をモデルに描かれる、ドキュメント児童小説。
    部活動という一つの青春への応援歌、それからそんな青春が作り出す、大事な経験と思い出への感謝を込めて。
    いつかの自分に向けた、メッセージのようなこの曲を選曲。
  • こんなにポップな曲調で、可愛い歌声で彩られてる曲なのに、歌詞が驚くほどにネガティブ!
    『同窓会を避けて歩いていく』なんて歌詞なんかも、ひねくれた個性豊かな『ぼっち』達の青春を描く、この小説にはピッタリな気がし、選曲致しました。
    曲名に『!』マークがついてるところも、こちらの作品タイトルに『☆』マークがついてるの点とお揃いな感じがしました!☆
  • 陽気なメロディーなのに、そこに載る歌詞が、そして『化物』というタイトルが、かもし出すどこかほんのりと暗い空気が酷く印象的な一曲。
    『ぼっちーズ』という小説もまた、『ぼっち』を題材に扱う事から暗さを感じる印象のある作品だが、その中身を開いてみると、思ったよりも爽やかな青春群像劇となっている。
    とは言っても、その爽やかさは、爽快というよりも、まるで夏の暑い日にほんのりと吹く、生ぬるい風のようなのっぺりとした(でも吹かないよりは涼しい、みたいな)空気がある。
    そんな、なんだか二律背反な感じのある曲と作品同士、とてもお似合いな組み合わせだと思い、選曲。
  • 公式映画テーマソング。
    最初にこの曲が某動画サイトで公開された時、思った以上にロックな曲で、刀剣乱舞の曲にしてはなんだか珍しい攻撃的なテイストだと思った。
    しかし、実際にストーリーに触れた今、この曲以上にこの映画に見合う曲を私は見つけられなかった。
    これは、『映画刀剣乱舞』の世界の本丸だからこそ、見合う楽曲。
    公式ゲームに存在している『近侍曲』という存在を真似して言うならば、『本丸曲』ともいうべきソングだ。

    (※近侍曲:『近侍曲』と呼ばれる刀事の近侍専用ソング。近侍とは、傍に仕え、世話などをする役目の事を良い、刀剣乱舞公式ゲームでは、第一部隊長に据えた刀がその役目を担う。その時にホーム画面内で流すことが出来るBGMが『近侍曲』である(尚、近侍曲はある特定の条件を満たさないと流せない))
  • 『僕たちはきっと矛盾だらけの生命体』
    この曲で歌われるこの歌詞が、私がこの歌の中で一番好きな部分で、今回この本と組み合わせるに選曲した理由です。

    主人公の夕士は、舞台となる妖怪アパートの中で、たくさんの目からウロコな非日常と出会った事で、自分の中のこれまでの価値観が壊され、新しい価値観に成長を遂げていきます。
    その結果、以前の自分とは違う考えを持つ自分が生まれる事もある。逆に今持つ自分の考えを改めて強く意識する事もある。
    全く真逆で、矛盾し合ってる結果同士ですが、この両方はどちらも確かに『成長』の形なのです。
    そんな矛盾という素敵な言葉と立ち並んで成長していく夕士という、一人の人間(生命体)の姿にイメージを被せ、この曲を選曲しました。
  • 死した詩人たちの詩を基に、彼らの死に迫るミステリー小説。
    『詩を書いて生きるとは何か』そんな疑心にも似た疑問を抱きながら、それでも詩を書き続け、そして死した詩人達の死因を探る主人公。
    その、たくさんの苦悩と絶望に襲われながらも、もがき抗うようにその先にある『答え』を求める姿に、被るものがあった一曲。
    始終鬱蒼とした雰囲気を持つ小説とは全く真逆の雰囲気のハードロックソングですが、そのミスマッチさもまた、この主人公の持つ、もがき苦しむさまにはもってこいの、ちぐはぐさを感じました。
  • 2013年、春。イトヲカシは無謀なまでのツアー計画、『全国路上ライブツアー』を開始。この楽曲はそのツアーの成功と、そして周囲の人々への感謝の気持ちが綴られている一曲です。
    一度は失いかけた『箱根駅伝』という夢を再び追いかける為、無謀とも取れる計画を長年続けたハイジ。そしてその無謀な計画に嫌々ながらも乗り、けど気づけば闘志を高め始めている他メンバー達。
    そのさまが、この楽曲ができた経緯とつめられた想いに被るものがあり、この組み合わせとさせて頂きました。
  • とても心が躍る『跳ね系リズム』の楽曲。
    でも、中身はちょっと後ろ向きな恋の歌詞。
    けれどその矛盾した感じが、『恋』って事なんだと思う。
    たまにささくれるけど、傍にあなたがいるから今日も頑張れる――、そんな穏やかな恋の姿を描くこの小説の雰囲気に、とてもぴったりな一曲だと思い、選曲しました。
  • ――『この世は終わっちゃなんかいけない』――
    ベースとドラムだけのイントロに、ギターが加わった瞬間のハッとするメロディーの変わり目。
    それが主人公である龍神の日々が変わった瞬間と被り、思わずハッとしました。
    くり返されるサビで『この世』という言葉が使われているのも、酷くこの作品と被る面があり選曲致しました。