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夜のピクニック
高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために―。学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。

  • 10/13
  • 10/13
  • 未来と過去の境界線であり、一瞬で過ぎ去る危うい時期のことを、青春と呼ぶ。

    朝の8時から夜の8時まで歩くというハードすぎる行事の最中、子どもたちはそれぞれの複雑な事情を抱えながら、果てしない道を歩いてゆく。

    時には嘆くこともあるだろう。
    時には泣き出したくなること、耳を塞ぎたくなることもあるだろう。

    そのような「ノイズ」にこそ、生きるための知恵が潜んでいると主人公の友人、忍は言う。

    来る時期に出会っておけばよかった「ナルニア国ものがたり」のように、この物語もまた、誰かの運命を変える手助けになるに違いない。
  • 歌詞がまるで主人公貴子のようだからです!
  • ピクニックが終わる時に流れてほしい、エンディングにピッタシだなと思い選曲しました。
  • 「足音」と、タイトルからして「歩行祭」にぴったりかなと。

    「舗装された道を~」
    貴子が、歩行祭で賭けを決意する描写とかぶる。

    「疲れて歩けないんなら~」
    個人的にはこの物語のキモってシーンと重なった。

    一歩一歩ふみしめて、
    ひとりじゃないよ、まわりにも一緒に歩んでくれるひとがいるよーという優しい感じで。
  • 本を読み終わったあとの爽快さと明るい曲調が合っていると思いました。本にも曲にも青春さが溢れています!