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出身成分
35歳。起業した太郎は年収同等のポルシェを購入。だが自慢の愛車で得体の知れないものを運ばされるはめに。向かうのは欲望か、死か?堀江貴文氏も推薦する、芥川賞作家の超話題作。

  • 北朝鮮の階級社会がテーマなので、
    もはや歌をつけていいかも迷ったが...

    「夢はなくとも希望はなくとも 目の前の遥かな道を」が、全体の雰囲気にあっている。

    「手を汚さず奪うんだよ」
    「誓いは破るもの 法とは犯すもの」
    家族や友人にすら密告されうる、恐怖政治の国。

    「無性に腹が立つんだよ
    自分を押し殺したはずなのに」
    そうじゃないと生きていけないからねぇ。

    どん底の中のパワー。
    最後のフレーズとあのシーンがぴったり。