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こころ
「私」は、鎌倉の海で出会った「先生」の不思議な人柄に強く惹かれ、関心を持つ。「先生」が、恋人を得るため親友を裏切り、自殺に追い込んだ過去は、その遺書によって明らかにされてゆく。近代知識人の苦悩を、透徹した文章で描いた著者の代表作。

  • 『こゝろ』は学生時代「読まされた」からのっぺりとつまらない印象が残っている人も多い。けれど、淡々とした文章の中でこの曲のように「付き纏う不安と焦燥」や「人の汚い感情」を表現した実は激しい物語だと私は思っています。
  • こころは卒論でも取り扱った作品です。
    各人物からの視点で見ると本当に違う見解が出て来ていて面白いことがわかりました。
    この曲の「貴方はきっと外では違う顔なのでしょ」という部分にドキッとするのは私だけでしょうか。
    登場人物がそれぞれの秘密を隠しているところが思い浮かびます。